2019年10月07日(月) 更新

【就活生必見】面接で出される質問の意図|お馴染みの内容から意外なものまで15問を紹介

就活生にアンケートで聞いた生の声はコチラ!

まず就活生が悩むこととはどういったものなのでしょうか?キャリアパーク編集部が独自にアンケートを行い、学生たちの生の声を集め、代表的な声をまとめました。

質問:エントリーシートを企業に提出する際に悩んだことと一番気を遣った部分、その理由を教えてください。(封筒、宛名、学歴、資格欄の書き方)

就活生の回答

私が提出する際に悩んだことは、とある企業のエントリーシートにあった「宝くじが当たったらどのように使いますか」という項目への回答方法です。この項目では何を尋ねているのか分からず、その意図を把握するのが難しいと思いました。企業を納得させられるような回答ができたのか、少し不安でした。一番気を遣った部分は、自己PRで自分がどのような人物なのかを表すための、効果的な表現についてです。ありきたりな自己PRにならないよう、強みを比喩の表現にするなどの工夫をしました。また、イラストを交えるなどして、他の就活生との差別化を図るようにしていました。

※上記は就活生から取得したアンケート回答をもとに、編集部で表記や表現などを一部調整のうえ、記載しております。

面接で意図のわからない質問をされる就活生は少なくない

キャリアパーク会員の就活生を対象に「面接でされた、意図のわからない質問を教えて下さい!」というアンケートを実施しました。まずは回答の一部をご覧ください。

就活生の回答

  • 外国人が求めそうなイベントを考えてください
  • なんでここにきたの?
  • あなたを文房具で例えると何ですか
  • 受けたことがない

■調査方法:キャリアパーク会員へのダイレクトメール
■調査日時:2017年3月6日
■調査元:ポート株式会社
■調査対象者:キャリアパーク会員の就活生
■質問内容:「面接でされた、意図のわからない質問を教えて下さい!

面接では、さまざまな質問をされます。すべての質問には意図があるのですが、就活生からすれば、それがわからない内容もあるでしょう。アンケートの結果によると、「なんでここにきたの?」「あなたを文房具に例えると何ですか?」といった質問をされた就活生もいるようです。たしかに、どういった意図でされた質問なのか想像できません。 それぞれの質問に隠された意図とは、いったいどんなものがあるのでしょうか。

面接官から出される質問にで共通する意図2つ

①:行動や考え方に「軸」が存在しているか

面接官が就活生相手におこなう質問には、どれも共通した意図が存在します。1つ目は、就活生の行動や考え方に「軸」が存在しているかです。どんな意見も、軸が存在しなければブレブレで説得力が薄くなるでしょう。軸をしっかり持った就活生は、どの質問に対してもその部分が土台となって答えに反映できます。
軸が定まっていない就活生におすすめなのが「就活の軸作成マニュアル」です。このマニュアルでは、就活の軸の作り方が詳しく紹介しています。無料でダウンロードできるため、就活に迷いがある学生はぜひダウンロードしてみましょう。就活は内定を得ることが目的ですが、内定を得て入社した後も自分の選択に自信を持つことで、本当に就活が成功したといえます。ぜひこのマニュアルを活用して、納得のいく社会人生活を送りましょう。

②:コミュニケーション能力があるか

質問の中には意図が読めるものもあれば、そうでないものもあるかもしれません。バラエティに富んだ質問の数々を、面接官の話し方や雰囲気に合わせて表現やニュアンスを変えられるかによって、コミュニケーション能力があるかを確かめているのです。その部分が徹底できている人は、相対的に「コミュニケーション能力が高い」と証明されているといえるでしょう。

面接でよく出される質問10選とその意図

質問①:あなたの志望動機を教えてください

面接でよく出される質問10選と、その意図について見てみましょう。最初に紹介するのは、「あなたの志望動機を教えてください」です。志望動機を聞くのは、就活生のやりたいことを知るだけでなく、{red:その中身が自分の軸とリンクしたものなのかを確かめる意図}があります。

質問②:自己紹介および自己PRをお願いします

「自己紹介および自己PRをお願いします」も、面接でよく質問される項目です。この質問によって就活生のキャラクターや特徴を知ることで、面接官は就活生の価値観や、実際に仕事を始めた場合の立ち位置がどうなるかを見定めているのです。

質問③:あなたの長所を教えてください

面接でよくされる「あなたの長所を教えてください」という質問には、どのような意図があるのでしょうか。この質問には、2つの意図があります。1つは、就活生がどこまで自己分析できているかを把握するためです。そしてもう1つは、仕事に関連する強みを備えているかを確かめています。

質問④:あなたの短所を教えてください

長所にいての質問があるということは、短所についても問われることがあるでしょう。「あなたの短所を教えてください」には、面接官がESや自己紹介などを通じて考えた就活生の短所と、就活生本人の認識にずれがないかを確かめる意図があるのです。また、業務に影響を及ぼす致命的な問題点を抱えていないかを把握する意図もあります。

質問⑤:学生時代に力を入れたことは何ですか

「学生時代に力を入れたことは何ですか」という質問には、学生生活を通して取り組んできたことや、その中で発生した問題に対してどのように対応したのかを確かめる意図があります。また、取り上げた内容からその人の自己分析力を確かめる意図もあるでしょう。

質問⑥:あなたの入社で当社にどんなメリットがありますか

「あなたの入社で当社にどんなメリットがありますか」は、他の就活生にない魅力やスキルを持ち合わせていることをアピールできるのかをチェックする意図があります。また、それらのスキルまでしっかりと自己分析できているかも、この質問の意図としてあげられるでしょう。

質問⑦:どのような将来像(キャリアビジョン)を描いていますか

「どのような将来像(キャリアビジョン)を描いていますか」との質問は、中長期的な展望を持ち合わせたうえで志望しているのかや、就活生が持つ「軸」に基づいた内容になっているかを確かめる意図があります。また、企業の業務に対する理解度も推し量っているのです。

質問⑧:志望企業は他にもありますか・もし落ちたらどうしますか

面接官は、「志望企業は他にもありますか」や「もし落ちたらどうしますか」などと就活生に対する揺さぶりを掛けることがあります。この質問をすることで、どれくらい強い思いをもって志望しているのかを確かめるのと同時に、本音で答えているか、嘘をついていないかを見ているのです。

質問⑨:最近の出来事で気になる話題はありますか

「最近の出来事で気になる話題はありますか」など、時事問題に関する質問をされることも少なくありません。この質問の意図として、普段から社会問題などに対する関心を持っているかが挙げられます。また、業界や企業に関連したニュースを収集できているか、企業研究の深め具合を確かめる意図もあるでしょう。

質問⑩:何か質問したいことはありませんか(逆質問)

面接でよく出される質問として最後に挙げられるのが、「何か質問したいことはありませんか」など、逆質問がないか聞かれることです。この質問は、逆質問の有無や質問数などから、志望の本気度をチェックする意図があります。また、逆質問の内容によって、企業研究を進めているかどうかを評価する意図もあるのです。

面接官の意図がわかりづらい質問5選とその意図

質問①:あなたを○○○○に例えるとなんですか

ここからは、面接官の意図がわかりづらい質問についてみてみましょう。意図のわからない質問の1つとして挙げられるのが、「あなたを○○○○に例えると何ですか?」です。この質問は、就活生が持っている表現力やコミュニケーションスキルがどの程度あるかを確かめる意図があります。

質問②:血液型は何型ですか?(世間話)

「血液型は何型ですか?」と聞かれたり、世間話を雑談したりすることもあるかもしれません。これらの質問はいわゆるアイスブレイクと呼ばれるもので、緊張状態で参加している就活生を落ち着かせるためのものです。リラックスさせることで、本人の意思や考えを持った回答を引き出させようとする意図があります。

質問③:今から1分以内に何かしてください(一発芸)

「今から1分以内に何かしてください」と、一発芸を求める面接官もいるでしょう。このような無茶ぶりともとれる質問をするのは、就活生がどんな状況でも臨機応変に対応できるのか、適応力を試す意図があります。また、柔軟な発想や独創性が求められる企業であれば、ユーモアさなどの個性を確かめる意図も含まれるでしょう。

質問④:今座っているその椅子をこれから私に3分間営業してください

「今座っているその椅子をこれから私に3分間営業してください」という、上記の一発芸並みに難しい無茶ぶりの質問をされることがあります。これは、上記と同じように臨機応変に対応できるのかを確かめる意図があります。また、プレゼン能力や営業能力があるのかもみているのです。

質問⑤:私(面接官)の第一印象を教えてください

面接官が「私の第一印象を教えてください」と質問することもあります。これは、就活生がお世辞などのうわべの言葉ではなく、直感で思ったことを素直に話せるかをみる意図があります。また、就活生がネガティブな第一印象を話した場合は、それを逆手にとってポジティブなコメントに言い換えられるかもチェックしています。

質問の意図ばかりを意識しすぎないようにするのも大切

様々な質問の意図に就いてみてきましたが、それらを理解したからといって安心するのは禁物です。どんな面接も、第一印象が良くなければ、面接官はその悪印象を抱いたまま評価するでしょう。また、覚えたことを棒読みで話したり、ワンパターン化したような回答をしたりするのも、マイナス評価につながります。
面接の質問で共通する意図として2番目に紹介した、「コミュニケーション能力」が問われていることを理解して回答しましょう。よどみなく話したいというのであれば、友人やキャリアセンターの担当者などの協力を得て練習するのがおすすめです。繰り返しの練習が、どんな質問にも臨機応変に対応できる結果につながります。

就活で面接官が出す質問には軸とコミュニケーション能力を測る意図がある

就活において、面接で出される質問の意図について見てきました。面接官は就活生に「軸」と「コミュニケーション能力」があるのかを確かめています。「あなたを○○○○に例えるとなんですか」など、質問次第では意味の分からないものもあるかもしれません。しかし、そういった質問も基本的には上記2つの意図をもとに考えられています。質問の意図を把握したら、それだけを意識するのではなく、練習を繰り返してどんな相手にも自然な対応ができるように心掛けましょう。

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