2018年12月17日(月) 更新

【就活のSPI対策時期】いつから勉強を始めればよいか迷った時に参考にしたいペース配分の目安|本番に間に合わない時の対処法もご紹介

SPIは誰にも平等に門戸が開かれている!

就活ではSPI対策は必須であり、しっかりと対策をおこなっていれば攻略することができます。SPIなど、適性検査での学歴フィルターなどが話題になっていますが、SPI試験は誰にとっても平等な試験です。誰にも平等に門戸が開かれていますし、チャンスと考えて早めの対策をしておく必要があります。

SPIは問題の難易度としてはそれほど高くはありませんが、それでも事前に対策をしておかなければ高得点を獲得することは難しく、簡単に突破できるものではありません。しかし対策さえしておけば攻略するのはそれほど難しくはありませんし、どこまで準備ができるかが攻略のポイントです。SPI対策としては何をしておけばいいのかを知り、選考の突破を目指しましょう。

就活生がSPIを始めるのは3年の1~3月頃が多い

就活生の声

キャリアパーク会員の就活生を対象に「SPI試験の対策はいつ頃から始めましたか?」というアンケートを実施しました。まずは回答の一部をご覧ください。

  • 3月ごろ
  • 1月からです
  • 2月
  • 3月春ごろ

■調査方法:キャリアパーク会員へのダイレクトメール
■調査日時:2017年3月7日
■調査元:ポート株式会社
■調査対象者:キャリアパーク会員の就活生
■質問内容:「SPI試験の対策はいつ頃から始めましたか?」

就活の適性検査として欠かせない存在となったSPIですが、就活生の皆さんが対策を始めるのは就活を始める直前の1月~3月が多いようです。中には3年生になった段階ですでに対策を始める人もいるなど、企業の評価基準の違いによっていつ行動するかを決めている傾向にあります。では、実際にSPI試験に挑む際の予習対策を始めるタイミングや勉強のペースについて確認してみましょう。

企業のスケジュールによって受験時期が異なる

企業の採用スケジュールによって、WEBテストとセンターテストを受ける時期は異なります。3月1日エントリーをしても、実際にSPI試験のWEBテストやセンターテストが行われるのは6月であるなど、時期が大きくズレる場合があるのです。会社によっても異なるので、確認した上で早いうちにスケジュール対策を考えましょう。

予約が集中する時期がある

テストセンターのSPI試験を受けるためには事前の予約が必要ですが、時期によっては予約が集中する時期があるので注意しなければなりません。予約が集中して自分の希望するスケジュールが選べない時もあり、場合によってはスケジュールの都合上選考を諦めなければならない場合もあります。

就活では他の企業の説明会や選考なども並行しておこなわなければなりません。スケジュール管理も大きなポイントとなります。スケジュールを細かく確認しながら予約を入れる必要があり、空いている日程を見つければ素早く予約することが大切です。テストセンターは他の就活生と時期が重なることも多いですし、企業から通知を受ければすぐに予約するようにしましょう。

無料の模試&問題集で対策しよう

SPIを対策するには、多くの問題を解くことが効果的です。そこでおすすめなのが「SPI模試&問題集」です。模試には、言語と非言語の問題が100問収録されています。今なら100問解ける問題集もついてくるので、合計200問の例題を解くことが可能です。

詳しい解説つきなので、問題が解けなかったという人も力をつけることができるでしょう。分からなかった問題をそのままにせず、解説を読んで意味や解き方を理解することが大切です。無料でダウンロードできるので、腕試しがしたいという就活生にもおすすめです。

SPI対策が必要な理由とは?

就活を攻略するためには、SPI対策は必須と言われています。実際に対策をしておくことで高得点が得られる可能性も高くなります。しかしSPIは問題自体はそれほど難しくはありませんし、もともとの学力に自信があれば対策なしでも解答できる問題は多いです。

就活中は他にもやらなければならないことがたくさんあり、わざわざ時間を割いてまで対策をする必要はないのではないかと考える人もいます。しかし、SPI対策は就活成功のためには欠かせないものですので、対策をすべき理由を知っておきましょう。

SPI対策に対してどの程度準備をしてきたかを見たい

SPI対策が必要な理由としては、企業は就活生がSPIに対してどの程度準備をしてきたかを見たいと考えているからです。SPIは問題の難易度はそれほど高くはありませんが、それでも対策をするかしないかで結果に差が出ます。テストセンター方式やWebテスティングでは試験の方法に慣れているかどうかはもちろん、内容面で文系学生にとっての非言語分野の対策の有無で得点率に大きな差が出ます。

文系の学生は非言語分野が苦手な傾向にありますし、ここでの得点率によってしっかりと対策をしているかが見られていることが多いです。SPI対策がきちんとできていれば就活への真剣度の高さもわかりますし、企業への志望度の高さもアピールすることができます。

SPI対策のためにどのような思考をするかも知りたい

企業はSPI対策のためにどのような思考をするかも知りたいと考えていますので、対策に対しての思考や姿勢を示すためにも事前の対策は必須です。相手の求めるものを把握してその対策をたてることはビジネスの上で重要であり、その能力が備わっているかが見られています。

SPIを一つの問題、ハードルとして就活生に提示し、それに対してどのように対策を講じているか、どのように捉えて取り組んでいるかが評価されています。対策をしていなければ、問題に取り組む姿勢が積極的ではないと判断されますし、マイナスの印象に繋がる可能性が高いです。また相手の求めるものを把握する能力がないとも思われますので、評価が下げられてしまうので注意しなければなりません。

SPIの対策はいつから始めるべき?

時期が分かったため対策に入る方も多いかと思いますが、OBやOGに聞いても、個人差があるので「SPI対策はいつから始めた」という統一した答えは返ってこないはずです。また、SPI試験は問題数がとても多いのが特徴といえます。その上、SPIで問われる内容は、仕事をしていくなかで必要な基礎的能力です。 では、そんなSPIの対策は、いつから始めるのがベストなのでしょうか。

SPIの時期に関わらず早めの対策が重要

SPI試験は、時期がいつであろうと早めに対策しておくのがベストだといえるでしょう。OBやOGによっては、「対策なんてしなかった」という方もいるかもしれませんが、SPI試験を侮ってはいけません。早めに勉強しておき、本番に備えておいた方が焦らずに済みます。先述した通り、3月1日のエントリー開始時期と同時にSPI試験もおこなわれるため、遅くても1ヶ月前までには対策を始めておきましょう。

就活が本格化すると他のことに追われてしまう

就活が始まると、どうしてもエントリーシートや履歴書の作成、企業説明会やOB・OG訪問などに追われてしまい、SPI対策にまで手が回らなくなってしまいます。そうなると、本番で「対策をしておけばよかった」と後悔することになってしまうでしょう。そうならないためにも、1ヶ月前までには対策を始めておくのがベストです。

SPI試験は企業によって合格ラインが違う

SPI試験は、受ける企業によって合格ラインが違います。つまり、高得点を取れるなら、それに越したことはないというわけです。SPI試験はとにかく問題数が多いですから、高得点を取るには問題に慣れておくしかありません。高得点を取るにはやはり勉強が必要ですから、SPI試験の対策は必須といえるでしょう。

半年ほど前から勉強を始めて後から復習するのもおすすめ

また、早めの半年ほど前からSPIの勉強を始めておき、1ヶ月前から再び対策を取るというのもおすすめの方法です。一度勉強していればある程度は頭に入っていますから、復習感覚で取り組むのも効果的だといえるでしょう。とはいえ、1ヶ月ほど前からコツコツ勉強しておくのが、自信を持って本番に臨める方法ではあります。

ペーパーテストが行われる時期は遅いため他を最優先に考える

SPI試験のペーパーテストは、WEBテストとセンターテストに比べて解禁時期が遅くなります。8月1日の面接解禁と同時に解禁されるので、しっかりと対策を立てておきましょう。エントリーシートなどの問題が解消される6月には、本格的にSPI試験の勉強を始められるのがベストでしょう。

遅い時期から始まるので、ペーパーテストで選考に通過できなければ、そこから別の企業への採用を目指すことは難しいです。対策として特定の企業だけに絞るのではなく、リスク分散のためにWEBテストやセンターテストを導入している会社に応募しておきましょう。

制限表示がないので時間配分を自分決める必要がある

WEBテストやセンターテストに比べて、SPI試験のペーパーテストの対策は難しいです。時間制限があることは共通していますが、WEBテストやセンターテストの様に、制限時間を示すカラーバーが表示されている訳ではないので、対策として自分で時間配分を決めて取り組む必要があります。慣れていなければ、つい考え込んでしまい、時間のロスに繋がります。

できる問題から解くのが鉄則

ペーパーテストは時間配分が難しく、それに失敗して上手に解答できないこともあります。時間配分でミスをしないためにも、できる問題から解くのが鉄則であり、これを守るだけで得点率を高めることができます。最初から順番に解いていくのではなく、全体の問題を確認して解きやすい問題から始めることが高得点を獲得するためのポイントです。

人によって得手不得手は違いますし、自分の得意な問題から解答していくのもおすすめです。順番に解いてしまうと、序盤で時間を使いすぎて、後半の問題までたどり着けない可能性もあり、それでは点数は低くなってしまいます。解ける問題から解いていけば、取りこぼしを防ぐことができますし、高得点も獲得しやすくなります。

各テスト用に対策の時期を変える

WEBテストとセンターテスト、ペーパーテストなど種類に合わせて対策の時期を変えましょう。40~60問程度が出題され、複数の科目に渡って対策しなければならないので、1ヶ月程度前から対策をしておきましょう。余りにも早い時期から対策を完了してしまうと、本番の時期になって忘れてしまう可能性があります。直前まで対策をしているのがベストです。

SPI対策をする日数とエントリーシートを書く日数を調整すべき

就活サイトへのエントリーが解禁する3月1日以降は、エントリーシートの作成で手一杯になり、深夜までかけてSPI対策をする日々が続きます。そうすることで、あらゆるパフォーマンスが下がってしまい、勉強をしても頭に入りづらくなります。

SPI対策をする日数と、エントリーシートを書く日数を上手く調整しましょう。遅くても24時には就寝して、パフォーマンスを落とさないことが大切です。SPI試験はだいたい、1月くらいからは本格的に対策を始めるようにして、エントリーシートに追われても多少の融通が利く程度にはしておきましょう。

毎日少しずつでもやることが大切

就活中は忙しく、まとまった勉強時間が取れないことも多いですが、毎日少しずつでもやることが大切です。まとまった時間で一気に勉強するのもいいですが、忘却曲線からみて、毎日少しずつでもSPI問題に触れる方が効果的です。一気に勉強すれば大量に情報を頭に詰め込むことができますが、復習をしなければ時間の経過とともに情報は抜け落ちてしまいます。

毎日少しずつでも繰り返し勉強することで情報も定着しやすくなりますし、時間が経っても勉強した内容を忘れづらくなります。SPIが目前に迫っているのであれば一夜漬けも効果的ですが、長期的に見れば少しずつ繰り返し勉強する方が良いと考えられます。SPIを採用している企業は多いですし、他の企業の対策を兼ねるためにも繰り返し勉強をするようにしましょう。

万が一SPI対策が間に合わない場合は?

ここまで、SPI試験の対策をいつからすべきか迷ったら、早めの1ヶ月ほど前からしておくべき、と解説してきました。しかしながら、「SPI試験があることにエントリーした後に気づいた」「対策をしなくても大丈夫だと思っていたけれどやっぱりしておこう」という方も、少なからずいるかと思います。2月に入ってから思い立った人や、エントリー後にSPI試験があることに気付いたという方は、間に合わないと感じてしまうかもしれません。では、そういった方はどうすればよいのでしょうか。

就活生にアンケートで聞いた生の声はコチラ!

最後に、学生たちの生の声を集めた中の、代表的な声をご紹介します。SPIに対するイメージや対策方法について、キャリアパーク編集部が独自にアンケートを行いました。

質問:SPIを行っている会社に対してどのような印象をお持ちで、どのような対策をしていますか?苦手な問題とその理由、オススメの勉強法や書籍などもあわせて教えてください。(対策をしていない人はその理由を教えてください。)

就活生の回答

SPIは、大企業やベンチャー企業が短時間で思考力があり、頭の回転が速い学生を選別するためにやっている印象だったが、一定の問題形式で出るので、対策をしっかりしている人でもできるようにしているかもしれないと感じた。数学が苦手なため、12月から取り組んでいるが、全くついていけない。とりあえず基本は、押さえるようにしている。「これが本当のSPIだ」などの問題集を何度も見直している。何度も復習することが大事だと聞いたので日数を置いて何度も解くようにしている。

※上記は就活生から取得したアンケート回答を基に、編集部で独自に加筆した代表的な学生の声の一例です。

時間がないときのオススメ対策本

SPI対策は早めにおこなうことが大切ですが、勉強する時間が取れず、試験まで時間がないときは対策本を使って勉強するのがおすすめです。SPIの対策本はさまざまありますが、その中でも特におすすめなのが『これが本当のSPI3だ!2019年版』です。この本ではテストセンターやペーパーテストに加えて、SPIの自宅受検版「WEBテスティング」の対策を広く浅くできます。

SPIにはさまざまな種類があり、形式によって問題の出題傾向や内容なども違うので、複数種類の対策をしておくことが大切です。広く浅く対策をしておくことで、さまざまな種類に対応することができます。複数の業界、企業でのSPI対策にもなりますので、短時間で効率的に勉強したい人におすすめです。

SPI試験の時期は3~6月!1ヶ月ほど前から対策を始めて余裕を持とう

SPI試験の時期と、いつから対策すべきかについて見てきました。いかがでしたか?SPI試験の時期は2018卒の方の場合も、3~6月となっています。エントリーと同時にSPI試験をおこなう企業もあれば、エントリーをしたあとの6月におこなわれるケースもあるのです。企業がSPI試験をおこなっているのかと、いつおこなうのかについては、しっかり把握しておきましょう。

また、いつからSPI試験の対策を始めればよいのか迷った場合は、1ヶ月ほど前から始めておくのをおすすめします。OB・OGに質問をすると、「対策はしなかった」という方もいるかもしれませんが、問題数の多いSPIですからしっかり勉強しておくべきだといえるでしょう。本番までに間に合わないと感じたら、参考書や「完全無料SPI3パーフェクト模試」などを活用して、対策をしていってください。

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