2018年10月11日(木) 更新

SPIのWEBテストの対策法と注意点について

自分が受けるSPIのWEBテストの範囲を調べる

SPIのWEBテストと一言で言っても、職種や中途採用や高卒採用など様々な条件に合わせたWEBテストが存在します。自分が受けるWEBテストの対策をしなければ意味が無いので、自分が受けるSPIのWEBテストの種類を知っておきましょう。

WEBテストの種類によって出題範囲や内容が異なるので注意

同じSPIのWEBテストでも、言語の部分の「文章整序」と「空欄補充」という試験項目がなかったり、非言語の「整数の推理」という項目が追加されたりと出題範囲は異なります。せっかく対策しても出題範囲が間違っていたということのないように、出題範囲はしっかりと確認するようにしましょう。

SPIのWEBテストに慣れるための対策にはパソコンを使用する

SPIのWEBテストの対策法は、問題と解答を知って出題傾向を知るだけではなく、インターネット上でテストを受けることを慣れることです。パソコンの動作の確認はもちろんのこと、どのような流れで試験んが進むのか、どのような画面で試験を受けることになるのかなどについては事前に経験し知っておいた方が良いでしょう。

WEBの操作に慣れ時間をロスしないようにする

パソコンの操作に不慣れな場合は、それだけで時間をロスしてしまう恐れがあります。また、数学の試験は、選択肢ではなく電卓を用いて計算することになるので、パソコンだけでなくこちらも練習しておき時間のロスはできるだけ避けられるようにしましょう。

SPIのWEBテストには制限時間が設けられている

SPIのWEBテストでは、詳細に回答者のレベルを示すために、制限時間が設けられています。また、問題に正解することによって問題のレベルが上がっていき、不正解であればレベルが下がります。より多く回答すればいいという訳ではなく、落ち着いて一問ずつ確実に解いていく姿勢が求められます。一度解答してしまえば元には戻れないので、早く正確に解答できるようにしましょう。

早ければ早い程にWEBテストの点数が高くなる

SPIのWEB対策の問題画面では、カラーバーが表示されており、徐々に赤のバーに向かってカーソルが動きます。赤まで達すると強制的に次の問題に移行させられます。回答にかかった時間が色で表されており、早ければ早い程に評価が高まります。しかし、どれだけ回答が早くても不正解であれば、一番評価が下がるのでまずは正解を選択することが重要です。

回答速度を上げるには問題に慣れることも重要

出来るだけ早く正解を選択するには、問題形式に慣れて素早く答えを導き出せるようにしなくてはいけません。SPIの問題形式は決まっているので、問題集を使って繰り返し問題を解くことが、回答速度を上げる近道です。SPIの問題集は大学の生協や書店で購入できますが、SPIパーフェクト模試&問題集のように無料で入手出来るものもあります。下記リンクからダウンロード出来るので使ってみると良いでしょう。

SPIのWEBテストの対策は範囲の確認に注意して実際にパソコンを使用して行う

まずは自分が受けるSPIのWEBテストがどのような範囲で行われるのかについて調べましょう。その後、その範囲にあった内容の問題に実際にパソコンを使用して取り組みましょう。ですが、WEBテストの対策に時間をかけすぎてしまうと、難易度が高い面接対策やエントリーシート対策が十分にできないまま選考に進むことになります。SPIのWEB対策は、数学などの普段から用いない科目を中心に行って、後はWEBテストの問題画面の仕組みに慣れることに集中して、スムーズに対策をしてしまうことが大切です。

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