2017年11月30日(木) 更新

就活でwebテストの対策をする際に押さえておくべきポイント

webテストの種類を予想しよう

就活の際にwebテストの対策をするのであれば、まずは選考を受ける企業が採用しているwebテストの種類を予想しなければなりません。昨年度だけではなく、過去数年間の採用実績を確認しましょう。いくつかの種類のwebテストを行っているのであれば、それら全ての対策をする必要があります。就活が本格的に始動するまでに対策しなければならないので、早めに調べておきましょう。

対策するwebテストの種類に応じて時期を決めよう

対策するwebテストの種類が多ければ、それだけ早めに対策をし始めなければなりません。複数のwebテストの対策をするのであれば、就活が本格的に始動する半年程度前から始めると良いでしょう。ただし、アルバイトを退職できておらず、大学の授業にも出なければならないのであれば、更に早く対策を始めた方が良いです。

webテストの対策本は1冊で良い

就活に向けてwebテストの対策をするのであれば、1つの種類につき対策本は1冊以上は不要です。2冊以上の対策本をやり込んでも、対して点数は上がらないでしょう。選ぶ際には、必ず解説が付いており、回答のコツなどが記載されている対策本を選びましょう。webテストは制限時間が設けられているので、回答のコツを身に着けてできるだけ早く回答する必要があります。

webテストの対策は制限時間を意識して行おう

就活の際に受けるwebテストには制限時間が設けられているため、制限時間以内に回答できるようになるまで対策本をやり込みましょう。就活のwebテストによって、1問ごとに制限時間が設けられているのか、全体のみ制限時間が設けられているのかは異なります。そういった基本的な情報は対策本に全て記載されているので、参考にしてやりこみましょう。

webテストの性格適性検査の対策は不要

就活時のwebテストは、能力適性検査と性格適性検査の2つに分かれており、対策をするのは能力適性検査のみで構いません。性格適性検査は、数十問に及ぶ質問に「はい」か「いいえ」で回答するだけなので、難しい要素はありません。そして、嘘を付いたことが発覚するように、同じような質問を複数回されるため、下手に対策しようとすると逆効果になります。

能力適正検査よりも性格適正検査の方が重要視される傾向にある

就活の際に行われるwebテストでは、能力適性検査よりも性格適性検査の方が重要視される傾向があります。どれだけ能力適性検査で良い結果を出せたとしても、性格適性検査によって性格に難があると判断されたり、社風や業種に適していないと判断された場合は次の選考に進めないことがあります。また、ほぼ性格適性検査の結果しか見ていない企業も存在します。

就活で受けるwebテストは参考書を1つだけ用いて効率良く対策する

就活の際には、webテストを受けることになる場合があります。自分が志望している企業がwebテストを毎年行っているのであれば、例年の傾向からwebテストの種類を把握しましょう。そして、就活が本格始動する半年程度前から複数のwebテストの対策を始めることが大切です。webテストには制限時間が設けられているので、対策本に取り組む際にも必ず制限時間を測りましょう。

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