2017年07月12日(水) 更新
留年して就活をすることのメリット3つ
留年して就活するメリット①:就活に余裕が持てる

就活のために留年するメリットのひとつめは、就活の時間を確保しやすくなる点が挙げられます。学生時代と就職浪人のフリーターの状態では、やはりどう考えて学生の方が時間を確保しやすいです。就活では、そこにかける時間をしっかりと確保した方が、明らかに有利になります。ですから、就活のための留年にはメリットがあると言えます。
時間や資料などの使い方もわかっている
就活のために留年する人は、一度就活を経験しているはずです。ですから、当然どうすればもっと上手く時間を使えたのかが分かっているでしょう。それは、去年と同じ環境だからこそいかせる経験です。万が一前年と就活時期が変わっていたら、時間の使い方も変わってくるので、注意する必要があります。
留年して就活するメリット②:前年と同じ企業にチャレンジできる
留年してもう一度新卒として就活をしていけば、前の年にダメだった企業にももう一度新卒としてアタックしていけます。大企業や希望の企業に入るには、転職よりも、スタートが皆同じである新卒の方が入りやすいところがあるでしょう。ですから、新卒としてもう一度同じ企業にアタックできることは、とても大きなメリットなのです。
再度挑戦するのであればレベルアップしておく必要がある
もちろん、留年してもう一度同じ企業に就活を仕掛けるのであれば、当然自分のレベルアップは必要になります。去年と同じような受け答えを同じようにしているだけでは、また同じような結末になることは見えています。ですから、再度挑戦するのであれば、自分自身が変わっている必要もあるのです。せっかくの機会を活かせるように、良く考えて策戦を練る必要があるでしょう。
留年して就活するメリット③:新卒枠で望める
既卒よりも新卒の方が就活では有利ということも、留年するメリットと言えます。就活のために留年をしないで、既卒として就活をしていくと、それはもはや中途採用や第二新卒採用となり、あまり求人数がでないのです。そして当然、中途などある程度経験を積んだ人との争いになります。
新卒同士なら同じ土俵でのスタート
上記のように中途と同じレベルでの採用試験に並ぶのではなく、留年してでも新卒同士であれば採用の可能性が広がります。しかし、ただ新卒者と並ぶのではいけません。そのため、やはり、一年留年したメリットを活かすためにも、企業研究も同じ新卒者よりも行い、志望動機を固めておきましょう。
留年して就活するメリットは準備期間の確保・再チャレンジができる・新卒枠の3つ
就活で留年をするメリットについてご紹介しました。就活で留年することのメリットは、時間の確保がしやすい点や、もう一度同じ企業にもチャレンジできるとこと、そして何より既卒に比べて就活がやりやすいというメリットがあります。こういったメリットがあるため、就活のために留年を選択をする人がいるのです。
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