2018年12月17日(月) 更新

【SPIの問題数は?】受検形式と所要時間を考慮した対策方法

SPIの問題数は?

性格検査は約300問

SPIは性格検査と能力検査の2つで構成されています。問題数や解答スピードについては能力検査ばかりが注目されがちですが、性格検査についてもきちんと理解しておきましょう。
SPI性格検査の問題数は約300問であり、テストの形式によって制限時間が異なっています。テストセンターの場合は30分、ペーパーテストだと40分ですべてに解答しなければなりませんので、時間をかけずに素早く解答していくことが大切です。
特にテストセンターの場合はペーパーテストよりも制限時間が短くなっていますので、スピードを意識して解答を進めていく必要があります。性格検査にも制限時間は設定されていますが、直感的に答えていけばそれほど意識しなくても大丈夫ですので、考え込まずに解答していきましょう。

能力検査の問題数は受検方式によって異なる

性格検査に関しては受検形式によって制限時間の違いはあるものの、問題数については共通しています。しかし能力検査の場合は、問題数は受検方式によって異なりますので注意しなければなりません。ペーパーテストの能力検査は、受検者全員に同じ問題が出題されます。言語約40問(30分)・非言語約30問(40分)ですので、どちらも素早く解答していかなければなりません。
テストセンターでの能力検査(35分)では、受検者の回答した答えに応じて、次の問題を変えるIRT(Item Response Theory)方式を採用しています。受検者それぞれの解答状況に応じて出題内容や出題問題数が変わりますので、問題数は一定ではなく、問題の難易度も人によって異なります。

SPIの難しい点

制限時間内に多くの問題数をこなす

SPIテストは、「テストセンター形式」、「ペーパーテスト形式」のいずれの場合も、制限時間内に多くの問題数をこなさなければなりません。SPIテストは「性格検査」と「能力検査」の2つで構成されていますが、どちらの検査も問題数が多くなっています。「性格検査」であれば、回答の誤謬を防がなければなりません。考え込んでしまうと、最後まで終わらないことも十分に考えられます。「能力検査」であれば、言語と非言語で問題数が異なります。基本的な問題も多くなっていますが、忘れている場合や、知っていても回答に時間を要してしまっては意味がありません。しっかり対策をしておくことで、本番での時間切れにならないように注意してください。

短時間で解く

SPIテストは制限時間が検査ごとに設定されています。問題数の割に、制限時間が短いのが特徴です。問題数に対して、時間の制約がありますので、回答スピードが要求されます。能力検査に関しては、SPIの形式を把握して、素早く答えていかなければなりません。一方、性格検査に関しても、短時間で多くの回答をしなければなりません。あまり深く考えずに、素早く答えていくことが大切です。「テストセンター形式」の場合は、「ペーパーテスト」に比べて制限時間が短くなっています。書籍の紙の問題だけではなく、WEBでの回答に慣れておくとよいでしょう。WEBとペーパーでの感覚の違いを意識しておくと本番で慌てることがありません。直観的に短時間で解けるように準備してください。

無料の模試&問題集で対策しよう

SPIを対策するには、多くの問題を解くことが効果的です。そこでおすすめなのが「SPI模試&問題集」です。模試には、言語と非言語の問題が100問収録されています。今なら100問解ける問題集もついてくるので、合計200問の例題を解くことが可能です。

詳しい解説つきなので、問題が解けなかったという人も力をつけることができるでしょう。分からなかった問題をそのままにせず、解説を読んで意味や解き方を理解することが大切です。無料でダウンロードできるので、腕試しがしたいという就活生にもおすすめです。

SPIの受検形式別所要時間

テストセンターは65分

SPIテストは企業で直接受ける場合と、テストセンターで受検する方法があります。テストセンターで受検すると、所要時間は約65分です。能力検査が約35分、性格検査約30分となっています。テストセンターだと、時間が短く感じるので時間切れとならないようにしっかり対策をしておきましょう。

ペーパーテストは110分

SPIテストには、企業で直接受ける際に、「ペーパーテスト形式」で受検する方法があります。マークシート用紙に回答を書き込む方式です。ここ数年は、パソコンで受けられるWEB形式の台頭で減少傾向でした。しかしながら、WEBテストの場合、不正が可能ということもあり、根強く「ペーパーテスト形式」にこだわる企業もあります。「ペーパーテスト形式」の所要時間は110分です。能力検査が70分、性格検査が40分となっています。問題数は、能力検査の言語が40問、非言語が30問の合計70問です。つまり、能力検査の場合は、単純計算で1分1問で回答していかなければなりません。性格検査は300問となっています。解いている学生も集中力と根気強さが求められるでしょう。

オプションがつくと30分延長

SPIテストには、オプション試験として英語などが設定可能となっています。企業によって、オプションで英語などを受けさせるかは異なりますが、対策をしていないと焦ってしまうでしょう。制限時間は、「ペーパー形式」の場合は、30分延長されます。因みに「WEB形式」の場合は20分延長となっています。英語の難易度に関しては、概ね中学生から高校生レベルといわれています。SPIテストに英語のオプションをつける企業は、外資系企業やグローバル企業、リーディングカンパニーなどで多く見られます。英語が必要とされる業界・企業で出題されることが予想されますので出題傾向に注目しておきましょう。問題のレベルはそこまで高くなくても、心構えがなかったり、そもそも英語が苦手だと制限時間までに回答することが困難になります。

SPIの能力検査は1問につき約1分が所要時間

能力検査に限って見てみると、言語分野を1問解くのにかかる所要時間は0.7分、非言語分野で1問につきかかる所要時間は1.3分となります。どちらの問題を解くにしても、1問につき約1分が所要時間と考えておくといいでしょう。SPIテストは、時間切れで途中までしか回答できなかったという声も聞かれます。しっかり時間の目安を頭に入れて受けることで、時間切れのミスを防ぐことにつながるはずです。

1問ごとに制限時間が設定されている

SPIのテストセンターでは1問ごとの制限時間が設定されていますので、それを超えないように解答していく必要があります。制限時間を過ぎると強制的に次の問題へ画面が移行してしまい、その問題については未回答になってしまいますので注意しましょう。未回答になれば当然点数にはなりませんし、未回答が続けば全体の点数も少なくなってしまいます。
上手に解答するためには時間配分が重要であり、「緑」「黄色」「オレンジ」と段階が進むインジケーターを目安にしましょう。インジケーターが減ってきたからといって焦らず、あくまで目安にするだけで意識しすぎないことが大切です。焦ると不正解になる可能性が高くなりますし、得点を重ねるためには焦らず確実に解答する必要があります。

SPIテストは時間を計測しながら反復して問題を解く

受検形式によって時間配分や対策を考えておくべき

■調査方法:メールを配信して学生にアンケート
■調査実施日:2017/1/26~1/29
■投票数:438

就活生を対象に438名から集計したアンケートによると、「SPIの所要時間は短いと思いますか?」という質問に対して、67%の人がYes、33%の人がNoと答えました。(2017年1月時点、キャリアパーク調べ) アンケート結果によると67%と半数以上の人が」SPIの試験時間が短いと感じています。
アンケート結果によると、67%と半数以上の人が」SPIの試験時間が短いと感じています。企業でSPIテストを受検する際は、所要時間に注意して計算問題を筆算で解けるようにしておきましょう。計算問題は電卓の使用ができません。これはテストセンターも同様です。日頃から紙面の上で問題を解く対策をしておく必要があります。
ただし、自宅で受検する場合は電卓の使用が可能です。しかし、その分問題がランダムで出題されるのでまた違った対策が必要となります。そういった状況も踏まえておかなければ、時間切れになってしまう可能性が出てきますので十分注意しましょう。

時間切れによる未回答問題を作らない

テストセンターで高得点を獲得するためには、時間切れによる未回答問題を作らないことが大切です。SPIテストセンターでは誤謬率(間違えた率)は測定しておらず、いくつ正解できたかが重要になります。いくら間違いがあっても、正解数が多ければ高評価を得られますし、反対に間違いが少なくても点数が低ければ不合格になる可能性が高くなってしまいます。
未回答になってしまうと、その問題は得点の対象になりません。時間ギリギリになっても分からないのであれば、適当にでも選択して解答しておくのも一つの手です。適当に選んだものであっても当たっていれば正解と見なされますし、間違っても誤謬率は評価に影響しません。とにかく解答しておくことを念頭におきましょう。

自宅以外の場所でも練習してみる

SPIの対策としては、自宅以外の場所でも練習してみるのがおすすめです。自宅であればリラックスして勉強することができますが、本番では緊張感がありますし、いつもの環境と違うことで実力が発揮できない可能性もあります。どれだけ勉強していても、本番で結果を出せなければ意味はありませんので、本番に備えてさまざまな環境に慣れておくのも大切なことです。
普段とは別の場所で取り組むことにより、他人を気にせず、周囲の状況に関わらず集中を保つ訓練ができます。周囲に影響されない集中力を身に付けておけば、テストセンターでも企業での受検でも変わらず力を発揮することができるでしょう。自宅以外の場所で練習することで、本番慣れすることができますので、あえて勉強場所を変えてみるのもおすすめです。

SPIテストは問題数と所要時間を意識した練習を繰り返そう

就活ではほぼ間違いなく受けるであろう試験が、SPIテストです。SPIテストを解くのにかかる所要時間と共に、SPIテスト自体にかかる所要時間についても、予め目安がわかると安心して試験に臨めます。
SPIテストを受ける場所によっても所要時間が変わるので、ぜひSPIテストを受ける際の参考にしてみてください。こういった情報を把握しておくことで、時間切れになってしまうことを防げるはずです。

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