2018年06月08日(金) 更新

【就職活動の内定時期】就活生が知るべきスケジュールと内定辞退について

就活生は就活スケジュールを熟知すべき

就職活動に限らず、物事には計画を立てることが重要です。社会に出てからもスケジュール管理は欠かせません。
就職活動には、一般的なスケジュールがあります。採用スケジュールを把握することによって、逆算して就職活動の準備を整えることが可能です。日本の大企業の多くは、一般社団法人日本経済団体連合(以下、経団連)に加盟しています。その経団連の「採用選考に関する指針」に基づいた採用スケジュールで採用選考が進められているのです。
今年を例に取ると、経団連は2018年3月12日に「採用選考に関する指針」を発表しています。一般的なスケジュールですと、大学3年生の3月に就職支援サイトや企業のホームページから説明会の参加予約を行い、説明会への参加を開始します。その後、6月から選考(面接解禁)が始まります。
なお、経団連に加盟していない中小企業や外資系企業などは独自の採用スケジュールで進行する場合があります。就職活動においては、企業の採用スケジュールに対応することができる就活スケジュールを熟知することが大切です。

スケジュールを知っていれば時間を有効活用できる

大学生は学業はもとより、部活、サークル、アルバイト、趣味、ボランティアなど、さまざまな活動に時間をかけて取り組むことも多いでしょう。学生生活における経験は就職活動にも活かすことができます。なるべく自分が大切にしている時間を削ることなく就職活動に取り組みたいところです。とはいっても、就職活動が本格化すると、その他の活動に割ける時間を調整せざるを得ないこともでてきます。そのために、就職活動のスケジュールをチェックしておくのです。スケジュールを押さえておけば、就職活動に時間を割かなければならない時期の予測を立てることも可能です。学生時代という限られた時間を無駄にしないために、スケジュールを押さえて、賢く時間を有効利用しましょう。就職活動は、戦略や将来のビジョンを持って、取り組むことが肝要です。なぜならば、自らのキャリアは、これから自分自身で切り開いていかなければならないからです。
100年時代といわれるため、この先の長い人生でどのように過ごしたいかきちんと向き合う必要性があります。就職活動のスケジュールを把握して、後悔のない大学生活を過ごしましょう。

「就活力」が高ければ高いほど内定に近づける

就活のスケジュールを把握している人は就活力が高いといえますが、それだけではまだまだ足りません。キャリアパークでは、就活準備の抜け穴がわかる「就活力」診断&対策という資料を作成しました。この資料は、「自分の長所・短所をすぐに答えられるか?」「やりたい仕事を具体的に最低1つ答えられるか」といった質問項目から、就活力を診断します。まず自分の就活力がどのくらいか把握し、足りない部分を補っていくようにしましょう。資料は↓から無料でダウンロードできます。

就活開始時期は「説明会の解禁」

就職活動は一体いつ始まるのでしょうか。経団連が発表した「採用選考に関する指針」によれば、2019年度卒業生向けの広報活動は、2018年3月1日以降となっています。経団連の基準に則って採用を開始する企業は、3月1日の解禁以降でなければ、企業説明会を開催することができません。つまり、企業説明会が解禁される大学3年生の3月、春休みから就活生の本格的な就職活動が始まります。一般的に「就職活動の解禁」といえば、大学3年生の3月ということになります。

以前は大学3年の12月から就活スタートしていた

現在の就職活動の開始時期は、大学3年生の3月ですが、以前は大学3年生の12月からスタートしていました。企業説明会の開始は12月1日以降とかなり前倒しだったわけです。さらに遡ると、大学3年生の10月という時期もあったのです。面接解禁日もそれに対応して、3月、8月、6月など頻繁に変更をしていました。今のような就活スケジュールになったのには、理由があります。就職活動の早期化により、学業に支障をきたす学生が増え、就職活動の開始時期を是正せよという声が上がり始めたのです。それに伴い、学修時間の確保や留学等の促進などを主軸に、安部総理から要請が出されました。その後、「日本再興戦略」において政府方針と決定され、段階的に就活スケジュールは変更されてきました。

現在は大学3年の3月から就活がスタートする

ここ数年、大学3年生の3月スタートが定着しています。3月から就職支援サイトがグランドオープンし、学生は企業説明会への参加を開始します。ただし、ここで注意が必要です。現在の就活活動は「学生の売り手市場」です。企業も優秀な人材を確保することに必死になっています。大学3年生の3月から動き出すのでは、正直出遅れているといっても過言ではありません。企業は説明会を行い、興味を持った学生が選考に進んでいきます。3月は企業の実質的な採用活動のスタートであって、学生が就職のための準備を始めるスタート地点ではありません。業界研究、企業研究、自己分析などの準備を進めておくには早すぎることはないのです。3月の就職活動スタートを最初から走り出せるように準備を進めておきましょう。

面接解禁してから面接対策するのでは内定ラッシュに乗り遅れる

面接が解禁になる頃には既に内々定を持っている就活生も多く、7~8月に内定を獲得する人は、早い時期から面接対策を始めています。面接解禁になってから面接対策を始めたのでは内定ラッシュに乗り遅れてしまいます。そうならないためにも、面接評価シートを使って、面接対策を始めましょう。実際の選考でも使用されている面接評価シートですので、企業視点を基準にした振舞いや受け答えの対策にはぴったりです。

就活終了時期は「内定の確定」

就活の終了時期は一体いつになるのでしょうか。就職活動のスタートは3月ですが、終了は何月という明確な時期はありません。なぜなら、個人の就職活動の状況によって変わるものだからです。企業や団体によって、採用スケジュールや選考方法も異なるため、内定までの道のりもさまざまです。また、一度内定をもらっても、再度、他の企業にチャレンジするなど、就職活動を継続する場合もあります。端的にいえば、入社志望の企業に内定を得ることが就活の終了といっていいかもしれません。

早くて6月から内定が出る

経団連の「採用選考に関する指針」に則れば、企業の選考活動は大学4年生の6月以降となっています。つまり、6月から選考を開始するとすれば、早くても内定が出るのは、6月ということになります。ただし、ここでも注意が必要です。一般的には、就活のスタートが3月から、6月から選考が始まります。しかしながら、経団連の指針が全てではないからです。そのため、「一般的な」とわざわざいれているわけです。2018年4月1日現在、経団連に加盟している企業は1,370社しかありません。中小企業や新興の企業にとっては、そもそもこの就活スケジュールは関係ないのです。自分が受けようと思っている企業がどのような採用スケジュールであるのか知っておく必要があります。

大学生の内定が一番多い時期は7~8月

一般的に大学生の内定が一番多い時期は6月~7月がピークでしょうか。もちろん、経団連のスケジュールに関係ない企業であれば、もっと早いケースもあります。一般的なスケジュールに照らし合わせて考えると、大学3年生の3月から説明会に参加し始め、その後、6月から選考が始まりますので、6月から正式に内定が多い時期になるでしょう。選考は、筆記やWeb試験、履歴書やエントリーシート、グループディスカッション、面接など多岐にわたります。ただし、この内定の時期も、一般論をベースにしていますので、経団連に関係ない企業などはもっと前に内定を出すこともあるでしょう。最後に「内定」という言葉自体は、4年生の10月から使われることが一般的です。実際はそれまでは「内々定」という言葉が用いられることが多いといえます。

8~9月は就職活動の追い込み時期

9月は、就職活動の追い込み時期なので、その前月の8月には多くの求人募集が出回ります。一旦採用を止めていた会社も、その時の就職活動市場の動向を見て再び求人を出します。
就職活動をしている学生としては、6月1日からの面接の選考に勝ち残れなかった場合、9月の内定獲得を目指してエントリーシート対策や面接対策など、あきらめずに準備をしておきましょう。

内定辞退をする時期は?

学生によっては、内定を複数得ることもあります。特に優秀な学生であれば、どの企業も欲しいものです。結局、入社できる企業は1社です。そうなってくると、入社する意思のない企業の内定は辞退しなければなりません。結論から言えば、内定辞退は早いに越したことはないです。もちろん、自分の将来ですから、熟考したり、相談したりすることで決定する必要はあります。しかし、企業や大学にも迷惑がかかりますので、行く気がない場合は、速やかに内定辞退をすることをおすすめします。

辞退が決まった時点で企業へ申し出る

内定の辞退を決心したら、速やかに内定辞退を企業へ申し出なければなりません。指定がない限りは、まずは電話で連絡するのが礼儀でしょう。最近はメールで済まそうとする学生も多いようですが、直接話すのが筋と言えます。その後は、企業の支持に従えばよいでしょう。電話で済むこともあれば、辞退届などの書類の提出を求められることもあります。場合によっては、来社して事情を話す必要があるかもしれません。企業が辞退理由を知りたがるのは、今後の採用方針を考える上での材料にするためです。そのために、辞退理由をヒアリングして、採用活動の改善に役立てています。誠意を持って対応することが大切です。万が一、不利益を生じるようなことが発生した場合は、大学のキャリアセンターなどに相談しましょう。

内定承諾書を書いたあとでも可能

内定承諾書を記入してしまったあとに、内定辞退をしなければならないケースが発生したらどうすればいいでしょうか。この場合も速やかに企業に連絡をする必要があります。時期にもよりますが、基本的には通常の内定辞退の手続き同様に対処していきます。厳密には、入社2週間前までの辞退については、法律違反ではありません。しかしながら、企業も人材確保のために、大切な時間とお金、労力などをかけて採用活動を行っています。承諾書提出後の辞退は、企業に多大な被害を与えてしまうこともあります。どのような理由であれ、誠意を持って、対応するようにしましょう。大学の名前も背負っていますし、最低限のマナーを持って臨んでください。やはり、万が一、不利益を生じるようなことが発生した場合は、キャリアセンターなどに相談することをおすすめします。

就職活動で内定が一番多い時期は7~8月!内定辞退は早いうちに行おう

内定が多い時期は7~8月と予想されます。就職サイトへのエントリー時期は、3月です。エントリー時期を迎える前に、自己分析や企業研究に取り組み始めましょう。
内定辞退に関しても、時期を間違えず対応する必要があります。辞退が決定した時点で、対象企業に話しておきましょう。ズルズルと、辞退報告を引きずると、企業側に迷惑です。社会人としてのマナーを十分に弁えた上で、話しましょう。
内定をゲットするのであれば、あなたの就活力を上げることが大切です。自信がないという人も、就活力は必ず上げることができます。まずは「就活力」診断&対策資料をゲットして自分の就活力を把握しましょう。

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