2020年01月30日(木) 更新

【2021卒】内定時期とは?就活生が知るべきスケジュールを紹介

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この記事の監修者

キャリアアドバイザー

赤塩 勇太

大学を卒業後、新卒で採用コンサルティング会社に入社。キャリアアドバイザーとして、1,000名以上の就活生に対してキャリアセミナー、面談を実施。その後、採用コンサルタントとしてクライアントの採用課題の解決に従事。法人・求職者双方の目線から、適切なアドバイスを提供している。

内定の時期は経団連加盟の有無で異なる

就職活動に限らず、物事には計画を立てることが重要です。社会に出てからもスケジュール管理は欠かせません。

就職活動には、一般的なスケジュールというものが決められていました。そのため採用スケジュールを把握することによって、逆算して就職活動の準備を整え無くてはいけませんでした。

スケジュールは日本の大企業の多くが加盟する、一般社団法人日本経済団体連合(以下、経団連)により決められていました。

経団連に加盟する企業の一般的なスケジュールですと、大学3年生の3月に就職支援サイトや企業のホームページから説明会の参加予約を行い、説明会への参加を開始します。その後、6月から選考(面接解禁)が始まります。

しかし2019年に、2021年春以降の採用スケジュールは撤廃し、経団連に加盟している企業も通年採用をしても良い方針を出しています。

そのため2021以降、採用スケジュールが企業によって異なるので、就活生は志望する企業のチェックをより入念におこなう必要がでてきます。

スケジュールを知っていれば時間を有効活用できる

大学生は学業はもとより、部活、サークル、アルバイト、趣味、ボランティアなど、さまざまな活動に時間をかけて取り組むことも多いでしょう。

学生生活における経験は就職活動にも活かすことができます。なるべく自分が大切にしている時間を削ることなく就職活動に取り組みたいところです。

とはいっても、就職活動が本格化すると、その他の活動に割ける時間を調整せざるを得ないこともでてきます。そのために、就職活動のスケジュールをチェックしておくのです。スケジュールを押さえておけば、就職活動に時間を割かなければならない時期の予測を立てることも可能です。学生時代という限られた時間を無駄にしないために、スケジュールを押さえて、賢く時間を有効利用しましょう。

就職活動は、戦略や将来のビジョンを持って、取り組むことが肝要です。なぜならば、自らのキャリアは、これから自分自身で切り開いていかなければならないからです。

100年時代といわれるため、この先の長い人生でどのように過ごしたいかきちんと向き合う必要性があります。就職活動のスケジュールを把握して、後悔のない大学生活を過ごしましょう。

キャリアアドバイザー|赤塩 勇太

少し多めに時間を見積もって行動する

特に就活中はイレギュラーなことがたくさん起こります。したがって、就活の計画を立てる際は、イレギュラーなことが起きても問題がないよう少し多めに時間を見積もりましょう。こういった習慣はビジネスの場でも役に立ちますので、今のうちから癖付けすることができると一生モノのスキルになるでしょう。

「就活力」が高ければ高いほど内定に近づける

就活のスケジュールを把握している人は就活力が高いといえますが、それだけではまだまだ足りません。キャリアパークでは、就活準備の抜け穴がわかる「就活力」診断&対策という資料を作成しました。

この資料は、「自分の長所・短所をすぐに答えられるか?」「やりたい仕事を具体的に最低1つ答えられるか」といった質問項目から、就活力を診断します。まず自分の就活力がどのくらいか把握し、足りない部分を補っていくようにしましょう。資料は↓から無料でダウンロードできます。

2021年卒の経団連加入企業の就活時期とは

2020年1月~OB訪問や企業研究

1~2月までは冬インターンや会社見学がおこなわれたり、業界研究セミナーがおこなわれることが多いようです。OB訪問もこの時期が多く、就職に向けての準備期間と言っていいでしょう。

まだ選考を受ける企業で悩んでいるのであれば、インターンに参加したり、OB訪問をして先輩に質問したりと、企業や就職に関する幅広い情報を集めるのが大事です。それらを踏まえて、本格的に企業を絞り込んでいきましょう。

できるだけ早く就職をしたいと考えているのなら、既にインターンやセミナーに参加している場合もあるでしょう。その場合は、本選考に向けた準備に取りかかるのがおすすめです。

2020年3月~採用情報の公開

経団連加入の企業では、3月から本採用に向けた採用広報が解禁されることが多いようです。あわせて本選考に向けたエントリーも開始されますので、まだ登録していない就活サイトがあれば、それまでに登録しておきましょう。

近年は選考の際、遠方からでも参加できるように、専用のアプリを使ってビデオ面接を実施する企業も増えてきています。この場合はSkypeを用いるのが一般的なので、アカウント登録を本選考までにしておくと、その後の選考でも何かと役に立つでしょう。

こういった準備だけでなく、本選考までに自己分析や企業研究を、さらに細かく進めておくといいでしょう。より深く掘り下げることで、本選考の質問にも柔軟に対応することができます。

説明会やESの提出が一斉開始

3~4月は就活生だけでなく、企業にとっても採用を本格的に始める時期です。そのため、ES提出や企業説明会が一斉に開始される時期でもあるのです。

そのことを考えたうえで、できるだけ早い時期からES作成の準備や添削をおこなったり、説明会参加への予約をおこなう必要があります。これらは就活サイトなどからも可能な場合が多いので、活用していきましょう。

またES提出をおこなう場合は、志望動機や自己PRについて、準備を忘れないようにしておきましょう。

この時期、就職先の候補を決めかねている場合は、積極的に説明会に参加したいところです。参加することで、自分と企業の相性であったり、自分にあう業種がどういうものか、分かってくるでしょう。それが分かれば、選考へ一歩進むことができます。

2021年卒の内定時期

最も多いのは2020年7月~9月

内定が出始める最も多い時期は、7~9月にかけてです。基本的に内定式が10月に開催する企業が多いのです、それまでに採用者を決められるように企業も動いているということです。

特に経団連に加入している企業は、内定がこの時期に集中しやすい傾向にあるようです。

この時期は就活生にとっても決断の時期と言えるでしょう。まだ就職先が決まっていない場合は10月までに内々定を取れるよう行動する必要が出てきます。

また内々定をもらっている場合でも、10月の内定式までには内定が確定することになります。他の企業と迷っている場合には、それまでに辞退するかどうかを考え、企業に辞退することを伝えなくてはいけません。

企業の選択は、少しでも早く始めた方が企業にとっても、就活生にとっても良い結果になるということを忘れないようにしましょう。

早い人は2020年4月

7~9月に内定が確定するというのは、あくまでも「特に多く決まる時期」です。企業の選考スピードなどによっては、4月にはもう内定が決まっている場合もあります。

このように、ある程度企業によって内定を決定する時期にばらつきが見られることもあるようです。自分が今現在選考に参加している企業では、どの時期に内定が出るかという点も踏まえて、常に情報を確認することを忘れないようにしましょう。

また4月にもう内定が出た人がいるからと言って、焦る必要はありません。企業の内定が集中する時期ではないというだけで、まだまだ選考途中の企業も珍しくはないからです。自分が選考している企業のペースを理解した上で、落ち着いて選考に臨みましょう。

あなたの就活力はどのくらい?

就職に成功するためには、まず自分の就活力を知っておく必要があります。就活力とは、就活で必要な準備や企業側が重視しているポイントに対して、どれだけ備えているかをはかる指標です。ぜひ、「就活力診断」で今の自分の就活力を診断してみましょう。

無料でダウンロードできるので、今の実力を踏まえた上で必要な対策をしてみてはいかがでしょうか。

経団連未加入の内定時期

採用開始も早く3月~4月に内定が出る

経団連に未加入に企業では採用開始や内定決定が早いことも珍しくはないようです。内定が3~4月に決まるということも、よくあります。このように、企業の採用スピードは経団連への加入・未加入であるだけでも、変わってくるようです。

こういった場合があることも頭に入れて、選考に臨む必要があります。

内定辞退をする時期は?

学生によっては、内定を複数得ることもあります。特に優秀な学生であれば、どの企業も欲しいものです。結局、入社できる企業は1社です。そうなってくると、入社する意思のない企業の内定は辞退しなければなりません。

結論から言えば、内定辞退は早いに越したことはないです。もちろん、自分の将来ですから、熟考したり、相談したりすることで決定する必要はあります。しかし、企業や大学にも迷惑がかかりますので、行く気がない場合は、速やかに内定辞退をすることをおすすめします。

辞退が決まった時点で企業へ申し出る

内定の辞退を決心したら、速やかに内定辞退を企業へ申し出なければなりません。指定がない限りは、まずは電話で連絡するのが礼儀です。

その後は、企業の支持に従えばよいでしょう。電話で済むこともあれば、辞退届などの書類の提出を求められることもあります。場合によっては、来社して事情を話す必要があるかもしれません。企業が辞退理由を知りたがるのは、今後の採用方針を考える上での材料にするためです。

そのために、辞退理由をヒアリングして、採用活動の改善に役立てています。誠意を持って対応することが大切です。万が一、不利益を生じるようなことが発生した場合は、大学のキャリアセンターなどに相談しましょう。

内定承諾書を書いたあとでも可能

内定承諾書を記入してしまったあとに、内定辞退をしなければならないケースが発生したらどうすればいいでしょうか。この場合も速やかに企業に連絡をする必要があります。

時期にもよりますが、基本的には通常の内定辞退の手続き同様に対処していきます。厳密には、入社2週間前までの辞退については、法律違反ではありません。

しかしながら、企業も人材確保のために、大切な時間とお金、労力などをかけて採用活動を行っています。承諾書提出後の辞退は、企業に多少なりとも被害を与えてしまうこともあります。

どのような理由であれ、誠意を持って、対応するようにしましょう。大学の名前も背負っていますし、最低限のマナーを持って臨んでください。やはり、万が一、不利益を生じるようなことが発生した場合は、キャリアセンターなどに相談することをおすすめします。

就職活動で内定が一番多い時期は7~8月!内定辞退は早いうちに行おう

内定が多い時期は7~8月と予想されます。就職サイトへのエントリー時期は、3月です。エントリー時期を迎える前に、自己分析や企業研究に取り組み始めましょう。

内定辞退に関しても、時期を間違えず対応する必要があります。辞退が決定した時点で、対象企業に話しておきましょう。ズルズルと、辞退報告を引きずると、企業側に迷惑です。社会人としてのマナーを十分に弁えた上で、話しましょう。

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