2018年10月11日(木) 更新

【最終面接の質問内容を一挙大公開】平均30分の時間で採用担当者が見るポイントと回答での注意点

面接時間の長さが気になる就活生は多い

面接の長さが気になる就活生は多く、最低でも30分はないと不安になってしまう人も多くいます。面接の時間が長いことで手応えを感じやすくなり、反対に時間が短ければ手応えが感じられないことも少なくありません。手応えがないと、不合格だと思い落ち込んでしまうこともあります。特に最終面接の場合は不採用になるとショックは大きいです。

最終面接は企業にとっても重要な面接です。本当に企業に適した人材かを見極めるために面接時間が長くなってしまうのは自然なことです。また1次や2次などに比べれば応募者もそれほど残っていませんし、一人ひとりに時間をかけやすくもあります。最終面接の長さとしては30分は長いのか、短いのかを知り、どのような点がチェックされているかを知っていきましょう。

面接30分という時間は一般的か

面接を受ける前に考えたいのが、面接30分という時間は一般的かどうかです。30分と考えれば長いようにも感じますが、実際に面接をしていればあっという間であることも多いです。体感としてはそれほど時間は経っていないように感じていても、面接終了後に時間を確認してみれば思いの外の時間が経過していることも少なくありません。

30分でもあっという間ですし、それ以下の時間では短いように感じる人も多いです。どの程度の長さが一般的かを知っておき、面接時間で余計な不安を感じないようにしましょう。

基本的に面接は30分前後が多い

面接時間は企業にもよりますが、30分前後が一般的です。早い企業であれば5分程度で終わることもありますし、長ければ1時間などの企業もありますが、全体的な平均で考えれば30分前後が妥当だと言えます。企業によって時間の設定は違います。選考の段階によっても面接時間は違っている場合も多いです。

1次や2次など応募者が多い面接では、一人当たりにかける時間は短い傾向にあり、選考の後半では応募者が減るため面接時間は長くなりやすい傾向にあります。そのため最終面接は時間を長めに設定している企業も多く、30分以上にわたる場合もあります。もちろん最終面接であっても10分程度で素早く終わらせる企業もありますし、面接時間は固定ではないことを知っておきましょう。

時間が長い短いは合否に関係ない

面接時間が短ければ不合格ではないかと不安を感じる人も多く、反対に面接時間が長いと手応えを感じて合格したと喜ぶ人も多いです。しかし時間が長いから良いなど、基本的には関係ありません。面接時間が長くても落ちる場合はありますし、すぐに終わったとしても合格になる場合もあります。面接は時間ではなく面接の中身が重要であり、どれだけ長時間面接をしていても内容が良くなければ合格することはありません。

もちろんこれ以上続けていても無駄だと判断されれば、早くに面接を打ち切られる場合もありますが、基本的には面接の時間は最初から決まっています。面接の長さに一喜一憂するのではなく、限られた時間の中でしっかりとアピールをすることが大切です。

面接の時間以外に注意すべきポイント

面接の長い短いは気にする必要は無いようですから、その分面接の内容に目を向けましょう。最終面接はこれまでの面接とは異なる点が多く存在します。企業に「この学生に入社してもらいたい」と思ってもらうには、どのような点に注意をすべきなのでしょうか。直ぐにできて有効な対策としては、これまでの先輩たちの失敗例を参考に同じ失敗を繰り返さないようにしっかりと準備をすることです。最終面接で本当にあった「あれさえなければ合格だったのに・・・」という言動を採用担当者にインタビューし、「最終面接対策マニュアル」にまとめました。下記のリンクからダウンロード出来るので、早速対策を始めましょう。

最終面接で評価される部分とは

就活生の回答

キャリアパーク会員の就活生を対象に「最終面接ではどのような部分が評価されると思いますか?」というアンケートを実施しました。まずは回答の一部をご覧ください。

  • その会社に入りたい意気込みの強さ
  • 働くということに関しての思い
  • 主張の一貫性
  • 人柄、その人が本当にこの会社を志望しているかどうか
  • 他の学生との比較

■調査方法:キャリアパーク会員へのダイレクトメール
■調査日時:2017年3月6日
■調査元:ポート株式会社
■調査対象者:キャリアパーク会員の就活生
■質問内容:「最終面接ではどのような部分が評価されると思いますか?」

就活生が、最終面接でどのような部分を見られていると感じているのかがわかりました。「その会社に入りたい意気込みの強さ」「主張の一貫性」「人柄、その人が本当にこの会社を志望しているかどうか」を意識しているようですね。では、実際にどのような質問があるのか、採用基準の詳細を確認して対策していきましょう!

内容は同じ?最終面接の特徴とは

最終面接には、一次面接、二次面接を通過しての参加となる事でしょう。おおよその所要時間はだいたい30分間と言われていますが、その内容はどのような内容なのでしょうか?最終面接だけ特殊な内容、というケースはあまりないようです。では、約30分間で行われる最終面接に臨む前に知っておくべき評価基準・採点基準や、内容、そして30分間の上手な使い方とはどのようなものでしょうか?順に見ていきましょう。

面接の質問内容はシンプルなのものが多い

最終面接の30分間で聞かれる質問の内容例は以下のようなものがあります。

質問の内容

  • ウチの会社をどうしていきたいですか?
  • 当社が第一志望ですか?
  • 当社に入社しますか?
  • 当社に必ず入社しますか?
  • 同業の○○社は受験していますか?
  • 当社が内定を出したら、他社の内定は全て断りますか?
  • 以前の面接で、○○社や□□社も受けていると言っていましたが、辞退しますか?
  • 当社を○○社よりも志望する理由を具体的に述べてください
  • どんなプロセスで、当社が第一志望になりましたか?
  • 正直言って、当社は何番目の志望ですか?
  • 当社が内定を出したら、就職活動はやめますか?

30分間という限られた時間の中で、一般的に多くされるのは以上のような内容です。ただし、シンプルな内容と言えども、そこにはきちんと採点基準・評価基準が設けられています。ですから、その内容だけではなくて会社側の意図、つまり採点基準・評価基準も確実におさえておきましょう。

採点基準は「熱意があるかどうか」がメイン

一次面接や二次面接では、業務に関する具体的な質問内容が多く、業界や企業へ対する知識が必要とされます。もちろんそれらの質問内容は、その会社で働くために必要な内容ばかりです。では、最終面接の質問内容はどのようになっているのか。基本的には「応募者の事を広く深く尋ねる」というのが、最終面接の内容・特徴です。そして、それに対する回答は「熱意があるかどうか」という採点基準によって判断されます。

最終面接までいったという事は、一見大きな熱意があるようにも考えられますが、必ずしもそうとは限りませんよね。また、最終面接を担当する役員・社長の採点基準に合致するかどうかも検討されます。採点基準が「熱意があるかどうか」というと非常にシンプルに思えますが、この採点基準は決して簡単な内容ではありません。上辺だけではすぐにばれますから、自分自身の回答内容もきちんと準備しておきましょう。

基準は他に何がある?30分間の最終面接で見られる部分とは

最終面接で採用担当が出てくる場合、社長・役員が出てくる場合と企業によって違いがありますが、30分間の面接では一体どんな内容で、どんな評価基準(採点基準)になっているのでしょうか。評価基準を知れば、自然と対策もできるはずです。

評価基準(採点基準)①:職種の適応度や志望度

最終面接は基本的に、長くて30分間の場合が多いため、コンピテンシー面接(能力・資格・適性)の可能性は低い場合が多いです。そのため30分間では、以下の内容を中心に確認をすることが多くなります。

判断されるポイント

  • 志望度(内定を出したら入社してくれそうか)
  • 人柄
  • 職種の適性

評価基準(採点基準)②:すぐに辞めないかどうか

まず面接官から見た「最終面接の意義」ですが、これは志望者と同じく「不安の解消」です。企業側の不安には、大きく分けて以下の3つがあります。

企業側の不安

  • すぐに辞めないか
  • 溶け込めるか
  • 揉めたりしないか

これらを最終面接の30分間の内容で確認し、評価基準としています。

評価基準(採点基準)③:個性

最終面接は大抵30分間といった短い時間で行われるものですが、評価基準はそもそも高い位置にあるので、それまでの面接とは比較的異なる質問内容である場合が多いでしょう。採用において、人間性を重視する企業も多いです。筆記試験などで学習面のスキルは伝えられているので、自分がどんな人物なのかを伝えましょう。

最終面接における30分間の上手な使い方とは

30分間という短い時間である最終面接を無事突破するために、気を付けておくべきポイントとは一体何でしょうか。面接官が見ているポイントや、30分間で自分を精一杯アピールするための評価基準にも触れながら見ていきましょう。

30分間はとにかく熱意を見せよう

繰り返しになりますが、最終面接の30分間は、とにかく「熱意を見せること」を重視していきましょう。最終面接は30分間という短い時間で行われる事が多い為、 その30分間でどれだけ熱意を思い切りぶつけられるかが大切になってきます。その人の人間性というものは1次面接~2、3次面接でしっかり見られているはずですので、後伝えられるものと言えば、熱意なのです。

「落ちない」と高をくくると墓穴を掘る

最終面接で気を付けておきたいポイントを紹介しておきます。

最終面接で気を付けておきたいポイント

  • 最終面接もやはり減点法で通常面接と変わらない
  • 役員クラスは直感的な判断で人材を決めるケースもある
  • 小手先のテクニックは通用しない
  • 緊張しすぎもよくない

最終面接ではほとんど内定で落ちないだろうと高をくくると墓穴を掘ってしまいます。最終面接であっても落ちる人はいます。とくに役員が最終面接では見極めますので、気をより一層引き締めた方がいいです。その上で上記のポイントを意識して、最終面接での30分を臨むようにしましょう。

最終面接での逆質問の評価基準とは

最終面接での30分の中でも「最後に質問はありますか?」といった逆質問をされます。当然ですが逆質問も評価基準に入っています。どんな質問をするべきかと対策を練っておくと、落ち着いて面接を受ける事ができます。

この3点は特に気をつけよう

最終面接では、以下のような質問は控えた方が無難です。

最終面接で避けるべき質問

  • 少し調べれば分かる質問(ホームページやパンフに出ている情報等)
  • その質問から何が知りたいのか分からない質問(的を外した質問)
  • 熱意を疑われる質問(主には待遇や配属について)

などは控えるようにしておくのが無難でしょう。

質問は社長でしか答えられないものを!

最終面接では、社長にしか答えられないような質問をする事も評価基準を上げる為には必要なポイントです。例えば、以下のような質問がおすすめです。

社長に対する質問

  • 社長が会社経営で一番大切にしていることは何ですか?
  • 社長の夢は何ですか?
  • 主力のビジネスモデルを始めようと考えたきっかけは何ですか?
  • 会社がここまで成長した一番の理由は何ですか?
  • 御社が直面されている大きな課題は何ですか?

30分間の最終面接における質問内容はシンプル!熱意を伝えて評価基準をクリア!

今回は、最終面接の際の質問内容や採点基準・評価基準ポイントについてみていきましたが、いかがでしたか?30分間という時間ではあるものの、最終面接も当然、見極める内容の質問があり、多くの採点基準が存在します。30分の中で、しっかりと想定される質問や逆質問の内容など採点基準を把握して、最後に最高の面接で終えられるように臨みましょう。

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