2017年11月27日(月) 更新

履歴書の学歴はいつから書けばよいのか|バイトは職歴に含むのかもご紹介

履歴書の学歴はいつから書けばいいのか

新卒は「中学卒業」から記載するのが一般的

新卒が学歴欄を記載する際は、「中学卒業」から記載するのが一般的とされています。ただし、「学歴は中学卒業から書かなければならない」と決められているわけではありません。
また、義務教育である小・中学校は卒業年のみの記載で、入学年はなくても問題ありません。履歴書の学歴欄をいつから記載すればいいかと悩んだ際には、新卒の場合は「中学卒業」からと覚えておきましょう。

中途は「高校入学」から記載するのが一般的

中途は「高校入学」から記載するのが一般的とされています。新卒の場合と同様、「学歴は必ず高校入学から記載する」というルールがあるわけではありませんが、高校入学から記載する人が多いです。もしも小・中学校から記載する際は、卒業年のみで問題ないでしょう。

学歴を書くうえでのポイント

学校名は正式名称を書く

1つめのポイントとして、「○○県立 ○○高等学校」のように、学校名は正式名称を書くことが挙げられます。学歴は学校名だけではなく、学部や学科、コース名もしっかり記入しましょう。ただし、大学や専門学校では、「私立」「公立」は記入しなくてもよいです。
また、私立校の「○○法人」「○○学園」のような学校法人名は、記入しなくても問題ありません。その際、「私立」「公立」を区別しやすくするため、「私立 ○○高等学校」のように、学校名の前に「私立」と書くと、企業側にわかりやすいです。

和暦と西暦は統一させる

2つめのポイントとして、和暦と西暦は統一させることが挙げられます。履歴書は、和暦と西暦どちらが正しいということはありません。例えば「和暦を使う」と決めた場合、同じ書類内では和暦で統一するようにします。
また、昭和を「S」、平成を「H」のように年号を省略したり、「2017/03/01」のように「/」などの記号で日付を省略するのはやめましょう。同じ書類内で、和暦と西暦を混在させないように注意して、「平成○年○月○日」のようにしっかり表記できるとよいです。

【学歴の書き方】中退や休学・留年・浪人した場合

中途退学・休学は理由を明記する

中途退学や休学の場合はその理由を記載するようにしましょう。一般的に中途退学は、悪いイメージを持たれてしまう可能性が高いです。面接でも理由を聞かれる可能性は高いので、あらかじめ履歴書に記載しておいた方がインパクトも少なく、悪い印象につながりにくいといえます。
休学も中途退学同様、面接で理由を聞かれる可能性が高いため、病気やケガなどで休学した場合、既に完治しているのであれば、「平成○○年○月 ○○大学○○学部 完治し復学」というように記入しておくとよいでしょう。

中途退学の書き方の例

平成○○年○月 ○○大学○○学部 長期的な病気療養のため中途退学

休学の書き方の例

平成○○年○月 ○○大学○○学部 長期的な病気療養のため休学
平成○○年○月 ○○大学○○学部 完治し復学

留年・浪人した場合は記載の必要はない

留年や浪人など、学歴にブランクがある場合は記載の必要はとくにありません。入学年と卒業年が正しく記載されていれば、ブランクがあるというのは採用担当者に伝わります。記載の年で担当者が気づくとはいえ、留年や浪人はマイナスイメージがあります。書いてしまうと逆に目立つため、記載しない方が無難でしょう。
ただし、病気や家庭の事情などやむを得ない理由がある場合は、学歴欄ではなく備考欄へ記載するようにしましょう。納得できる理由であれば、マイナスになる可能性は低いといえます。むしろ隠していたり、虚偽の記載をしてしまったりする方がダメージは大きいです。

【学歴の書き方】転校や学部・学科変更した場合

転校や学部・学科変更した場合には転入前と転入後どちらの学校名も明記するようにしましょう。転校であれば、「平成○○年○月 〇〇高等学校 入学」と書いた一行下に「平成○○年○月 〇〇高等学校 転入学」と書きます。中学も同様です。
学部・学科変更であれば、「平成○○年○月○○大学○○学部○○学科 入学」の一行下に「平成○○年○月 ○○大学△△学部△△学科編入学」と記入します。こちらは高校も同様です。

転校の例

平成○○年○月 ○○高等学校 入学
平成○○年○月 ○○高等学校 転入学

学部・学科変更の例

平成○○年○月 ○○大学○○学部○○学科 入学
平成○○年○月 ○○大学△△学部△△学科編入学

【学歴の書き方】留学した場合

留学期間が1年未満

留学の場合は、期間によって書き方が異なります。留学は面接でもアピールポイントになる貴重な経験ですが、留学期間によって書き方が異なるので注意が必要です。
留学期間が1年未満の場合、学歴欄に書くことはできません。短期留学は学歴と認められないためです。ホームステイや海外研修などの期間が1年未満だった場合は、自由記入欄や自己PR欄に記載するようにしましょう。

留学期間が1年以上

留学期間が1年以上の場合は、学歴欄に記載できます。書く場合は、「平成○○年○月~平成○○年○月まで ○○国○○大学へ留学」のように、学歴欄に留学期間、国、学校名を記載しましょう。学歴欄以外で、留学についてくわしく伝えたい場合は、自由記入欄や自己PR欄に書くとよいです。

【学歴の書き方】社会人→学生になった場合

社会人を経験してから再度学生になった方も、学歴欄に学歴を記載するようにしましょう。時系列順にまとめないといけないのではないかと思う人もいるかもしれませんが、学歴は学歴、職歴は職歴でまとめるのが基本です。つぎに、一般的な職歴欄の書き方について見ていきます。

一般的な履歴書の職歴欄の書き方

履歴書に書く職歴欄では単なる会社名の羅列は避ける

履歴書の職歴欄は、とくにフォーマットが決まっていないので、書き方は自由です。しかし、履歴書の学歴・職歴欄のスペースには限りがあるため、多くの情報を盛り込むのは難しいといえます。
とくに転職回数が多い場合は、記載する欄がすぐ埋まってしまうでしょう。しかし、履歴書のスペースが足りないからといって、ただ会社名を羅列するだけという状態は避けるべきです。転職回数が多い場合は、アピールできる実績をいくつか抜粋して職歴を記載するとよいでしょう。詳細は職務履歴書で補うようにします。履歴書は、綺麗に見やすく書くことも大事です。

職歴欄に退職理由を細かく書く必要はない

基本的にどのように書くかは自由ですが、細かく退職理由を記載する必要はありません。ただ、すべてにおいて「一身上の都合」とするのも印象がよくないといえます。同業種であれば「キャリアアップのため転職」のように、プラスのイメージになる退職理由を記入できるとよいでしょう。細かい理由は面接でカバーすれば問題ありません。

学生時代のアルバイトは職歴に記載してもよいのか

学生時代のアルバイトは、職歴欄に記載する必要はありません。アルバイトは、職歴には含まれないためです。ただし、1年以上の長期のアルバイトや、そのアルバイトで得たスキルが志望先に活かせる場合は、記載するのも一つの手でしょう。また、職歴の欄ではなくても、ほかの欄でアルバイトをアピールする方法もあります。

履歴書の学歴はいつから書けばよいのか知り就活に役立てよう

本ページでは、履歴書の学歴を書くうえでのポイントやケース別の書き方などをご紹介しました。新卒は「中学卒業」から、中途の場合は「高校入学」から記載するのが一般的です。また、社会人を経験したあとに学生になった場合、時系列で書くのではなく学歴は学歴、職歴は職歴のようにまとめて記入します。職歴欄で足りない内容は、職務経歴書と面接で補いましょう。ぜひこの記事を参考に、履歴書の学歴・職歴欄を記入してみてください。

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