2019年01月30日(水) 更新

就活でES・履歴書のコピペが面接官側にばれる確率とその理由|志望動機・自己PR・メールの上手な書き方を解説

ESのコピペがバレる確率は7割以上

まず、コピペによるエントリーシートを志望先に提出しても、面接などでそのことについて指摘を受けるケースはほとんどありません。 しかし、JOBRASSの調べでは、実は企業の7割以上がエントリーシートの自己PRや志望動機のコピペを見抜いているのです。志望動機が書けない、1社ごとに作成する時間がないという就活生もいるでしょうが、コピペするリスクを知っておく必要があります。

コピペがバレると信頼を失う可能性大

まず、就活で志望動機や自己PRをコピペしたことがバレると、信頼を失う可能性が高いです。コピペした志望動機や自己PRだと、採用担当者は手を抜いていると感じます。面接官の立場で考えてみると、選考にコピペしたものを送ったと考えると、その人の信頼は下がるといえるでしょう。選考の突破は難しくなる可能性が高いため、コピペしないようにしてください。

バレなくても後に困るのでコピペはしない方がいい

就活では、コピペがバレなければいいというわけではありません。もしバレずに書類選考を合格したとしても、面接や入社後に困る可能性が非常に高いです。書類選考でバレなかったとしても、面接で会ったときの雰囲気や話の内容から面接官は見抜きます。コピペにより自分の本当の意志や適性をいつわるのではなく、就活ではしっかりと自分の言葉で考えを示すようにしましょう。

内定者のESを参考にしてみよう

コピペをせずにESを作成するには内定者のESを見本を参考にして作成すると良いでしょう。内定者ES100社まとめでは、人気企業100社の内定者が実際に提出したESを収録しています。様々な業界のESを集めたので、内定者に共通する文章の構成や単語の選び方など、細かい工夫もたくさん見つかるはず。大手の選考ではどんな設問が出題されているのか、人事はその設問を通して何を聞きたいのか、その部分に着目しながら参考にすると良いでしょう。

面接官側は就活本もチェックしているためコピペしたらわかる

面接官側は、履歴書やESでコピペした箇所はひと目見ただけで分かってしまいます。面接官側は毎年エントリーシートに目を通しているほか、就活のマニュアル本をきちんと読んでいるものです。そのため、自己PRや志望動機のコピペは100%バレると考えておいて良いでしょう。

ネット上の志望動機をパクったのもバレる確率が高い

また、ネット上の志望動機や自己PRをパクってもバレる確率は高いと認識しておいてください。面接官が違和感を持った文章は、ネットで検索をかけます。就活サイトなどに載っている志望動機や自己PRは見抜かれる可能性が高いので、しっかり自分で考えるようにしましょう。

コピペはどうやって見抜かれる?

・全体的に文体が統一されてなくてツギハギ感が感じられるため、ネットで文章の一部分を検索にかけてみたら出てきた
・志望動機に会社の具体的な要素が組み込まれておらず、共通のフォーマットであることがすぐに分かる

コピペすると面接で質問に答えられない場合が多くなる

また、就活でコピペしたことは特に面接時にバレる可能性が高いといえます。 例えば、企業側にしてみれば本人が書いたはずのエントリーシートを元に質問を投げかけているのに、答え方からしてその内容をいまいち理解できていないときです。そうなると、面接官は「この就活生は例文やマニュアルで作ったな」と気づきます。その結果、質問の内容をきちんと理解できない、コミュニケーション力不足と評価を受けてしまうので非常に不利になってしまうでしょう。

会社名や業界を入れ替えてもコピペしているかはわかる

また、志望動機や自己PRの例文の会社名、業界を入れ替えてもバレてしまうものです。コピペをしてオリジナルの文章を何割か補足してごまかした場合でも、自分で書いていない部分の受け答えには違和感が生じるため、結局見抜かれてしまいます。書類選考時点でコピペがバレなかったとしても、面接で実際に会うと、受け答えが不自然となるのは避けられないといえるでしょう。では、就活ではどのように志望動機や自己PRを考えたらいいのでしょうか?

就活ではコピペせず面倒くさくても時間をかける!

就活では、ESの質問内容が企業ごとに微妙に異なっていたり、履歴書を多く書いたりする必要があります。1枚作成するのには時間がかかるため、面倒と感じる人もいるでしょう。しかし、面倒くさくても時間をかけて作成することが大切です。志望度の高い企業へ就職するには、それまでに実際の選考を通して改善した方がより内定に近づく可能性が高いといえます。そのため、しっかりと時間をかけてESや履歴書を作成するようにしましょう。

自分の言葉で書かれているかは重要視される

就活の書類選考や面接では、自分の言葉で述べられているかが重要視されます。志望動機や自己PRでコピペしてしまうと自分の言葉ではないため、面接で質問された時に受け答えが不自然になってしまうでしょう。特に面接では、就活生の考えや背景を深堀する質問も少なくありません。的確な受け答えをするためにも、自分の言葉で書くようにしましょう。

内容を理解していないと上手くアピールできない

志望動機や自己PRを自分の言葉で書くことは、内容理解につながります。面接では、そこまで考えていなかったというような質問をされることが多々あるものです。面接官の質問に対して的確に答えたり、アドリブで対応したりするには、自分の考えをしっかり理解しておく必要があります。

志望動機のコピペはNG!フレームワークに沿って考えよう

上述したように志望動機のコピペはバレるので、志望する会社ごとにしっかり考えましょう。志望動機を考える際は、フレームワークを用いると作成しやすいといえます。ぜひ上記に当てはめて考えてみてください。 志望動機を作成する上では、 ①会社を選んだ理由 ②その背景やきっかけ ③競合と比較した上での理由 ④将来的にその会社で実現したいこと などの要素が必要です。まずはそれぞれ箇条書きし、重要な要素をまとめましょう。徐々に肉付けをしていけば、論理的な志望動機が作成できるようになります。

まず結論から書くと面接官側も読みやすい

就活で作成する志望動機は、まず結論から書くことがポイントです。フレームワークのように結論を述べて理由を加えると、面接官側にも伝わりやすくなります。 そして、結論は一言で伝えることがポイントです。「私は○○という理由から貴社を志望いたしました」など、面接官側に会社のどこに魅力を感じたのかを端的に伝えられるようにしましょう。就活生の一言目によって、面接官側はこれから何について話すのかが明確になるため、その後に述べる背景、展望なども伝わりやすくなるのです。

会社が求める人物像を把握しておこう

志望動機を作成する際は、会社がどんな人物像を望んでいるのかを把握しておきましょう。各企業の採用ページを見てみると、どんな人材が求められているのかが掲載されています。チャレンジ精神が旺盛な学生、主体的な行動ができる人、グローバル感覚を持つ人材など、企業によって求めるものはさまざまです。志望動機は会社が求める人物とマッチしているかの判断材料になるため、意識して作成しましょう。

志望動機には具体的なエピソードを盛り込む

志望動機には、具体的なエピソードを盛り込むことも重要です。会社を志望する理由、きっかけはただ事実を述べるだけではなく、その体験談やエピソードにすると面接官にも伝わりやすくなります。また、具体的な経験談があると説得力が増すので、きっかけや背景はエピソードとして盛り込むと良いでしょう。

しっかり企業研究しておくことが大事

また、志望動機を作成する際はしっかり企業研究をしておきましょう。志望動機からは、どれだけ会社について理解しているのかも判断されます。企業研究が浅いと、「いまいち会社や業界のことを理解していないんだな」と思われてしまうでしょう。説得力のある志望動機を作成するには、企業研究の精度も大きく関わってくるため重点的にしておくことが大切です。

自己PRは使い回しをせずにフレームワークで作成しよう

一度作成した自己PRは他の会社でも使えることもありますが、なるべくその会社に沿ったものに作り直した方がいいでしょう。企業によって求める人物像、社風は大きく異なるものです。自己PRの場合も、フレームワークを使って作成することをおすすめします。 自己PRも志望動機と同様に、まず結論、理由・背景から組み立てます。そして自己PRでは自分の経験やスキルが会社にどう活かせるのかが重要となるので、アピールポイントの裏付けが大切です。そのため、課題解決や目標達成のために行ったアクション、その過程をしっかりエピソードして盛り込むといいでしょう。次に自己PR作成における具体的なポイントを紹介します。

自己分析を十分にしておくことがポイント

自己PRを作成する際は、十分に自己分析をしておくことが大切です。自己PRでは、会社に活かせるあなたの人間性や強みを伝えられなければいけません。客観性や説得力が求められるため、自己分析によってアピールポイントの裏付けとなる要素や、エピソードを思い返す必要があります。アピールポイントの背景をしっかり伝えられるように、自己分析は重点的に取り組むといいでしょう。

自己PRした内容が仕事に活かせることが大切

フレームワークにもあるように、自己PRした内容は会社の仕事でどう活かせるのかが大切です。仕事、または業界においてあなたの強みや経験がどう活かせるのか、貢献できるのかを伝える必要があります。そして、なるべく具体的にどんな仕事・職種で活かせるのか伝えられるといいでしょう。例えば、「観察力を営業で活かして、お客様にとってよりよい提案をしたい」など、その仕事や会社に必要とされるスキルをしっかり把握して自己PRすると説得力も増します。

就活メールはテンプレを使用してもいいがアレンジは必要

就活では、説明会や選考後にお礼メールを送ることも多々あります。就活メールはテンプレを使用しても構いませんが、アレンジが必要です。宛名、件名、定型文となる箇所はテンプレのままでもいいでしょう。しかし、お礼や意気込みを伝えるのであれば、自分の言葉で書くようにしてください。面接官側はメールに関しても、テンプレのまま使っているというのがわかります。

お礼メールは面接や説明会で感じたことを書く

お礼メールを送る時は、面接や説明会、OB訪問などで感じたこと、反省点などを書くようにしましょう。過度に自分の言葉でアピールするのは不適切ですが、自分の言葉で程よく伝えるのは有効です。特に面接や説明会での学びや反省点を自分の言葉で伝えられると、担当者に意気込みも伝わりやすいでしょう。

メールのテンプレをアレンジした例

株式会社■■■■
人事部 採用担当 ○○様

△△大学△△学部△△学科の●●●●と申します。

本日はご多忙にもかかわらず面接の機会をいただき、誠にありがとうございました。
本日の面接では、わずかな時間ではありましたが、ありのままの自分をお伝えできたと感じております。

今回の面接を受けたことで、貴社の社員として働きたいという思いが一段と強まりました。また、業界に関する知識や伝え方に関して課題も見つかったので、しっかり改善してまいります。

是非とも良いご連絡がいただけますよう祈っております。
最後になりますが、あらためて面接の機会を設けて頂き、誠に感謝申し上げます。貴社のますますのご発展を、お祈りいたします。

△△大学△△学部△△学科
●●●●

mail:***@.ne.jp
phone:
--**
mobile phone:--***

就活で履歴書・ESの志望動機・自己PRのコピペは確実にバレる!フレームワークに沿って自分の言葉で書こう

エントリーシートのコピペは絶対にNGです。企業側も採用する立場として応募者の見極めは慎重に行います。時間がないから、面倒くさいから、これぐらいなら大丈夫だろう、などと考えて手を抜いてしまうとすぐにバレるため、内定がもらえなくなってしまいます。やるべきことはしっかりと取り組みましょう。

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